6.5号機から一撃2400枚の頻度はむしろ減るかも


では、差枚数2,400枚管理の機械の王道スペックを考えてみます。短時間試験、中時間試験、長時間試験に通るためのスペックで差枚数管理の機械を世に出すためには、(計算過程は省きますが)「ベース35G/50枚」「純増枚数3.0枚/G」「天井ゲーム数1,500G」で、天井到達まで2,142枚の吸い込みがあった場合、「2,142枚+2,400枚=4,542枚」を一撃で獲得可能となります。
天井到達後の残り有利区間は1,500Gですから、純増枚数3.0枚の場合、4,500枚を獲得することができます。これが有利区間3,000Gをフルに使い切ったスペックとなります。投資と見返りで考えると、43,000円の投資で、一撃4,500枚獲得、等価換算で47,000円勝ちが可能となります。

これであれば、ユーザーからしても入れた分を、ただ自分で出すという理不尽な状況は解消されるのではないでしょうか。ただし、今までの一撃で2,400枚出るような可能性は若干減ると思います。一撃性は増すものの、その頻度は落ちるのかなと思います。

管理人コメント(無表情)
頻度が減るのは納得済みかと思います。

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