「オカダマニラ」襲撃事件について岡田和生氏が釈明

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こんにちは。
「ダディー・オー」こと岡田です。

この度は、大変ご迷惑とご心配をおかけしております。
この件に関して、事実をお伝えしたいと思います。

フィリピン最高裁判所より、2017年に私がタイガーリゾート&レジャー社の株主、取締役、会長兼CEOを解任される以前の現状を維持し、その結果、私をタイガーリゾート・アジア社(TRAL)の唯一の代表者として復帰させることを命ずる原状回復命令(SQAO)が出されました。

SQAOに従い、私は次回フィリピンを訪問するまでの間、ディンド・エスペレータ氏を副会長社長に、アントニオ・O・コファンコ氏をオカダマニラの社長に任命しました。

2022年5月31日、ディンド氏を含む私のチームは、裁判所執行官、パゴコア職員、警備のための警察官を伴って、SQAOの執行を視察するためにオカダマニラに向かいました。 その場にいた徳田一氏と交渉しました。

交渉の過程では、誹謗中傷や暴力行為は一切なく、最高裁の判決を提示し、平和的に話し合いを進めました。徳田氏は平和的にIDを投降し、会議室を後にしました。 しかし、エストレラ・エランパロ弁護士を中心とする徳田氏の弁護団が会議室の外にやってくると、わざと大声を出して、あたかも私たちが暴力をふるったかのように見せかけ、わざと争いがあったかのように見せかけました。

岡田マニラ事務所には監視カメラが設置されており、このカメラがその事実を物語っています。

しばらくして、徳田氏は弁護士や他の追放された取締役たちとともにゴールデン・ボールルームに移りました。 オカダの警備員が何度もボールルームから平和的に退去するよう求めた後、徳田氏とその仲間は反抗してボールルームに留まりました。 オカダの警備員は、オカダ警備部標準手順書および警備員導入訓練に基づき、徳田氏をボールルームから駐車場まで身体的に運び出し、元運転手の運転する車に同乗して自宅まで移動させました。

インターネット上の情報の一部や、違法・暴力的な侵略、領土占拠、拉致などの過激な発言がユニバーサルのIRレポートで取り上げられており、監視カメラによってこれらの事実が明らかになると考えております。
徳田氏の行為は、最高裁の命令に違反し、反発しているとして、訴訟の準備を進めています。

数日後、オカダマニラの宴会場で、オカダマニラのさらなる活性化のために、従業員の結束を呼びかけました。温かく迎えてくれた社員の皆さんに感謝したいです。

インターネット上では、賄賂の疑惑があるかのような書き込みがありますが、全くありませんのでご安心ください。私はこれからも正々堂々と主張し続け、正しい行動をとり続けます。

フィリピンの観光地として、多くのお客さまにお越しいただけるよう、これからも努力してまいります。夢を持ってつくったオカダマニラですが、オープン直後に追い出されることになりました。「夢」を実現するためにもう一度チャンスを与えてくれたフィリピンの人々、そして最高裁に感謝したいと思います。
https://www.okadamanila.com/article/message-from-chairman


ダディー・オー

真実は知りませんが、流石岡田さんとしか言いようがありません。

岡田和生