他店のコインでパチスロを打った47歳無職、店員に暴行して逮捕される

 11日夜、名古屋市南区のパチンコ店で、他の店のコインを使ってスロットを打ち、呼び止めた店員に暴行を加えたとして、47歳の男が事後強盗の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは名古屋市熱田区の無職・笹野猛志容疑者(47)です。

笹野容疑者は11日午後8時半ごろ、南区石元町のパチンコ店で使用が禁止されている別の店のコインを使ってスロットを打ち、呼び止めた男性店員(32)に腕をひねる暴行を加えた事後強盗の疑いが持たれています。

男性店員は、手に軽いケガをしました。

警察によりますと、笹野容疑者は約4500円分のコインの枚数が記録されたカードで換金したところを男性店員に呼び止められたということです。

調べに対し、笹野容疑者は不正にスロットを打ったことは認めているものの、暴行については、「店員に掴まれたから自分もひねった」などと容疑を一部否認しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2e274a54b91f1680fc03547b8103bad155c6793

 

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盗人猛々しいとはこの事です。