愛知・知立市の強盗殺人、容疑者と被害者はパチンコの打ち子で接点があったらしい

5月に愛知県知立市で、29歳の男性を殺害して現金を奪った疑いで、男が逮捕された事件で、男が被害者の男性とパチンコの「打ち子」と呼ばれるアルバイトで、関係があったとみられることがわかりました。

【写真を見る】パチンコの「打ち子」と呼ばれるアルバイトで接点 容疑者は被害者に債務があったか 愛知・知立市の強盗殺人

(高阪一世記者)
「午前8時半ごろです。有馬容疑者が警察署から出てきました」

逮捕された知立市の有馬滉希(ありまひろき)容疑者(26)は、5月10日の夜から翌日朝までの間に、知立市八橋町で三浦正裕さん(当時29)を刃物で刺して殺害し、現金およそ14万2000円を奪うなどした強盗殺人の疑いで10日朝、送検されました。

取り調べに対して、有馬容疑者は殺害を認める一方、「金を奪うつもりはありませんでした」と容疑を一部否認しています。

その後の関係者などへの取材で、有馬容疑者と三浦さんはパチンコ店で、指示された台を打つ「打ち子」と呼ばれるアルバイトで、関係があったとみられることが新たにわかりました。

有馬容疑者は、三浦さんに債務があったということで、警察は2人の間のトラブルについて調べを進めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb116250bbd760a7cd3a966e18145e4b30ade333

 

ツイッターでの反応

 

 

管理人コメント(無表情)
悲しい事件です。