パチンコパチスロは公営ギャンブルに客を取られたと思ってるかもしれないけど
パチンコやパチスロを遊ぶ頻度を下げて公営ギャンブルを遊ぶ頻度を上げた人はごく少数。
遊技頻度を下げた人の4割は公営競技の頻度も下げた。遊技頻度を上げた人の5割くらいは公営競技の頻度も上げた。
大規模な調査を何度やっても同じ結果が出る。— タナカ -恵比寿で働く編集者- ツヨシ (@tanaka_editor) March 22, 2022
ツイッターでの反応
大規模なサンプルで実施された、それを裏付ける調査結果ありますか? 興味あります。
— タナカ -恵比寿で働く編集者- ツヨシ (@tanaka_editor) March 23, 2022
そういう現象もあるでしょう。
そのライターさんたちが何万人の行動を変える影響力があるのかわかりませんが…、
パチスロプレイヤーは約600万人。全体像を見ると、パチスロも公営ギャンブルも遊んでいて、かつ「パチスロ頻度を下げた・公営ギャンブル頻度を上げた」という人は少数派という意味です。— タナカ -恵比寿で働く編集者- ツヨシ (@tanaka_editor) March 23, 2022
そして、当然ながらトライアル的に遊んだものの継続しない(翌年には遊ばなかった)人もいるし、数年遊んでたけど飽きたり諸事情でやめていく人もいるので、各公営競技の参加者は近年横ばい。
— タナカ -恵比寿で働く編集者- ツヨシ (@tanaka_editor) March 23, 2022
そうなんですよ、人口が減少してる国内にあって、参加人口を維持してる時点ですごいんですよね。
— タナカ -恵比寿で働く編集者- ツヨシ (@tanaka_editor) March 23, 2022
公営ギャンブルの参加人口(直近1年間に1回以上それを遊んだ人の数)は、実はほぼ増えてないようです。
売上の好調は、一人当たりの消費額の増加(頻度が高まったか購入単価が高まったか)だと思われます。— タナカ -恵比寿で働く編集者- ツヨシ (@tanaka_editor) March 23, 2022
そういうことが起こってるのかを確かめようと思って3年前から様子を見てます。
パチンコ・パチスロを減らして公営ギャンブルにシフトする人ももちろんいますが、多いわけではないです。
パチンコ・パチスロを減らす人の多くは、他のギャンブルレジャーも減らします。— タナカ -恵比寿で働く編集者- ツヨシ (@tanaka_editor) March 22, 2022
それはあるでしょうね。日本自体がそんな感じですから。
— タナカ -恵比寿で働く編集者- ツヨシ (@tanaka_editor) March 22, 2022
ボートはともかく競馬は殆ど参加者が増えてないので、そのはずです。
だから「競馬業界も危機感が無いと駄目」みたいな話を競馬界隈でしていますが、お花畑の人ばかりとなっています。
ディスカッション
コメント一覧
コロナで在宅する習慣増えたのと後はネットやスマホの普及だろうね
公営ギャンブルとか予想だけしてレースだけ見る層結構居るし
ネットで購入出来ると言え買わないヤツは買わんしな
そうかも知らんね。
ただ、大規模な調査というのは人に求めるより前に、まず自分がソースを提示するべきだと思うけどやってないよね。この人。
大規模な調査(ソースなし)