パチンコ店の椅子は高齢者や体の不自由な方に対する配慮が足りない

ここ数年、腰痛に悩まされている。腰の神経からお尻・太ももにかけて痛くなる腰痛の為、長時間椅子に座るのが中々に難儀である。なので、椅子の質や機能を結構気にしている。

パチンコ店の椅子も昇降機能があったり手置きスタンドがあったり随分と座りやすくはなっている。しかしながらお店によっては小さめの椅子だったり非常に固かったりする店もまだまだある。そういう店は案の定遊技客が少なかったりはするが。しかし現状の比較的座りやすい椅子であっても長時間座っているのは厳しい。

郊外の大型店等は1台1台の遊技スペースが広く取られている為軽く体を動かすことができるのだが、駅前店等は遊技スペースが狭く、あまり動くと隣の人にぶつかりそうで気が引ける。その為遊技する際は短時間にするか、体が固まらないように席を外すようにしている。しかしそれが面倒だったりもする。まあ、健康でない自分自身の問題でもあるが。

パチンコ店に関しては新規顧客の獲得に苦戦している状況下では1人あたりの遊技時間が長いに越したことはないはずである。その為リニューアルで椅子を交換している店舗もちょこちょこと出てきてはいる。それでも椅子に力を入れるようなお店はまだまだ少ない。パチンコ店の顧客は高齢者も多い為、健康でない方もそれなりにいるはずだ。高級椅子とまではいかないまでも座っても体に負担がかかりづらい椅子に多くの店がなることを願わずにはいられない。
出典:https://johojima.com/colum/post-213300/



確かに椅子は大事ですけど、僕が郊外の大型ホールがメインで設備投資がしっかりしているからか、パチンコホールの椅子でキツイと感じるモノは特にないですし、車椅子の方用に取り外しも出来るものばかりですし。