メガコンコルド1515大垣インター南店が大幅減台、今後のトレンドになる?!

岐阜県大垣市にて営業中のパチンコホール『メガコンコルド1515大垣インター南店』が2022年10月7日にリニューアルオープンし、1フロア営業へと変更している。

同店は名神高速「大垣IC」から南へ400mほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機730台・パチスロ機517台(合計1247台)の巨艦ホールであった。半径5キロ圏内には『プレイランドキャッスル大垣店』といった有力ホールも点在しているエリアである。

そんな中でこの度、『メガコンコルド1515大垣インター南店』では2フロア営業から1フロア営業へと店舗改装を実施。それによりパチンコ機472台・パチスロ機398台(合計870台)へと設置台数を圧縮して再始動を図っている。

なお、運営母体となる「コンコルド」グループは愛知県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業で、計15店舗を営業中だ。半数以上が1000台オーバーの規模を誇っており、その中でも「大垣インター南店」が3番目に大きい設置台数だった。

故に今回の取り組みには少なからず驚かされたところ。それでも客付き状況の見栄えや経費削減効果など、圧縮営業によるメリットは色々と考えられそうだ。こうした施策をとる巨艦ホールが他にも出てくるかもしれない。

出典:https://johojima.com/pachinko_open/post-208922/

閉鎖された2F



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