SnapCrab_NoName_2021-3-7_6-4-26_No-00
SnapCrab_NoName_2021-3-7_6-4-34_No-00

(結論の1部分を抜粋)
人が余暇行動としてパチンコ・パチスロ遊技を選択し、一定期間遊技を継続して遊技障害がもたらされる過程では、パチンコ・パチスロを余暇行動として選択する過程、プレイを継続する過程、遊技障害がもたらされる過程がある。それぞれの過程でどのような要因が影響を及ぼしているかを整理してみると、次のようにまとめられる。
まず、パチンコ・パチスロを余暇行動として選択する過程では、「男性」と「世帯収入が高い人」が余暇行動としてパチンコ・パチスロを選好する傾向がある。また、人生の大きな出来事としての「離婚」は、遊興費の支出に対する自由度が増し、離婚により生じた不安やストレスを処理する逃避先としてパチンコ・パチスロが選好される「きっかけ要因」となっている可能性がある。ただし、遊技への参加要因と遊技の継続要因とは異なっており、また遊技への参加が遊技障害と直結する訳ではない。そのことは、パチンコ・パチスロプレイヤーの中で、直近 1 年以内にパチンコ・パチスロ遊技をした人のうち、遊技障害のおそれのある人は 4%しかいないことからも分かる。

次に、余暇行動としてパチンコ・パチスロを選好したプレイヤーのうち、遊技の継続にはデモグラフィックな要因が関わっている。プレイを継続する傾向が強いのは、「年齢が若い」、「現在結婚していない」、「専門学校・短大以上」の学歴の人よりも「高等学校卒業」までの人である。「年齢が若い」「現在結婚していない」という個人的属性は、生活スタイルを選択する自由度が大きいことを表しているとも考えられ、そのことがプレイを継続させる要因になっている可能性がある。「学歴」がなぜプレイを継続させる要因になっているかは必ず
しもはっきりしないが、学歴が生活価値観やライフスタイルの選好に影響を与え、高学歴の人のプレイの継続を抑制する要因として作用しているのかもしれない。なお、遊技を継続する要因と遊技障害をもたらす要因も異なっており、遊技を継続することと遊技障害になることがどのように関係しているかは明らかではない。
遊技障害がもたらされる要因としては、多くの要因が関わっていることが明らかとなった。個人のデモグラフィックな特性の中で関連が明らかになったのは、「離婚経験があること」「遊興費がより多く預貯金が少ないこと」(収支のバランスの悪さ)である。
「離婚経験」については、パチンコ・パチスロに遊技障害とうたがわれるほどのめり込むことによって離婚につながるという可能性もあるが、現役プレイヤーの 27%の人がストレス解消の手段としてパチンコ・パチスロをしている。この点では、ギャンブリングがストレスコーピング(ストレス対処)として用いられているとする外国の先行研究結果と本研究会の研究結果は符合しているように思われる。
経済的要因としての「遊興費がより多く預貯金が少ないこと」(収支のバランスの悪さ)は、遊興費が多く使える状況が負け額の増大をもたらし、預貯金の減少にもつながっていることを推測させる。そのほか「ギャンブルやパチンコ・パチスロのために現在借金があるかどうか」と「パチンコ・パチスロの借金のための債務整理体験があるかどうか」も障害のうたがいと比較的強く関連している。借金問題は、障害の重症度とも関連しており、重要な要因となっている。
https://www.syaanken.or.jp/?p=11265

管理人コメント(無表情)
ほんの一部分しか抜粋してないので、詳しく知りたい人は上記リンクから全編ご確認下さい。

個人的にはナンバーズの参加割合が多い事に驚きました。

払い戻し率(期待値)が低くても1発当たれば人生逆転で勝ち逃げ出来るジャンボ宝くじやロトを買うのは解りますが、ナンバーズを買い続けるのは病んでいると思うのですが・・・。



トップページ(ホーム)へ