21世紀会の決議を異議を唱えている栃木県遊協ですが、新たに意見書を全日遊連に出したそうです。

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一部抜粋

問題は「21世紀会決議」そのものです。親睦団体として存在している21世紀会は任意団体であり、定款もありません。二百数十万台の遊技台の前倒し撤去を求めるのであればもっと丁寧な説明が必要です。決議に至るプロセスを明示するべきではないでしょうか。議事録等を開示するなど説明義務があると思います。その事が当初より成されていればもっとスムーズに進行したと思います。仮に200万台として新台40万円とすれば概算8000億円に及ぶプランを練っているわけですから説明があってしかるべきです。本来であるならばホール団体の総本山として遊技機メーカーに対して前倒し撤去の経費負担や法律上約12カ月使用できる遊技台の自主撤去に対して1台ごとに新台購入補助券とか協力券とかという形で撤去補償交渉をするべきだったと思います。今回のスキームはまるで遊技機メーカーと流通業者に忖度した内容だと誤解されませんか?

そもそも今回の12カ月の延長使用という法改正や公的資金活用スキームは昨年4月5月の第1次緊急事態宣言時の保証なき休業自粛に約99%のホールが協力した事に対するホール業者救済策であり経営体力を奪われ疲弊した各ホールが体力を回復させて6号機を購入するための12カ月延長ととらえるべきではないでしょうか。遊技台のスムーズな撤去とは中途半端にデッドラインを設けずに撤去期日の到来した遊技台を順次入替えて行く事が最もスムーズで無理のない方法だと思います。

さらに言うならば、中小企業等協同組合法に従って存立している団体として極めて重要な意志決定におけるディスカッションが圧倒的に不足しています。

また、機関決定の取り方があまりにも杜撰です。「21世紀会決議」が重要であるならば何故6月の総会で決議しなかったのですか?

全ホールに関わる重要案件審議は総会か定例理事会で執行部提案として上程するのが基本です。事前に審議案件を各都道府県方面遊協の理事会に諮ってその上で採決するのが民主的な正しい方法であり原則です。民主的運営を蔑ろにしてはいけません。

にもかかわらず2020年5月20日から約7カ月も経過後の泥縄的な後追い採決は21世紀会の議長を務める全日遊連としては誠にお粗末。見通しの甘さなのか組織運営能力の低さなのか不思議です。

12月16日の全日遊連臨時理事会で当県遊協が機関決定をしていない事を指摘した際も執行部は当初機関決定をしたと答弁しています。事務局に照会してやっと機関決定されていない事に気付くというお粗末さ。

何をか言わんやです。

ましてや方面遊協理事の緊急動議に飛び乗る形での採決。いったい何事ですか?詳しい説明が必要です。場合によっては釈明とかが必要なのではないでしょうか。この一連の不手際・不始末は前代未聞です。

上記何点か指摘させていただきました。解りやすく説明して下さい。

(中略)

10月中旬から始まった「パチンコ・パチスロ産業21世紀会誓約書確認機関」という名の通報(密告・タレ込み)制度が11月16日突如として遊技機メーカーと流通業者をはずしました。何故ですか?理由を説明して下さい。新たに「ホール4団体誓約書確認機関」という責任所在の曖昧な集団に看板を掛け替えました。いつ どこで 誰の指示で どのようにして 発足したのか不明点の多い「ホール4団体誓約書確認機関」は有志による完全なるボランティア団体です。この集団の最終(最高)責任者はどなたですか?

法的責任能力を有しない確認機関の通報に基づいて中古機使用の権利が剥奪・侵害されているとするならば損害賠償請求訴訟に発展した場合に誰が責任を負うのですか? ご教示ください。

ちなみに全機連は法人格を有しているのですか?ご教示ください。



管理人コメント(無表情)
理詰めで行けば、小堀さんの責任問題にも発展しかねないわけで、業界としては穏便におさめたい所でしょうが、膿を出し切るチャンスだとも言えます。


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