(蝶野正洋さんのインタビュー記事より)
あと、奥様の田鶴子さんが亡くなってから、猪木さんの周辺が騒がしくなってることも聞いてたしな。

 田鶴子さんは、猪木さんのマネジャーのような立場でもあったから、それが外れてしまったことで、最近はいろいろな思惑を持った輩が猪木さんに近づいてきてるみたいなんだよ。



 俺の所にも、「猪木さん関連の本を作るから、インタビューをやらせてくれ」っていうオファーが出版社から来た。その本の担当者に「他に誰をインタビューするの?」って聞いたら、これが昔の新日本プロレスの関係者で、いまや猪木さん側と反目している人たちばっかりでね。

 怪しいなと思って、どんな素性の本なのか調べさせてたら、すぐ藤波辰爾さんから電話がかかってきて、「ウチにこんなの来てるけど、そっちもか?」って言うから、「なんか危なそうなの、来てます」と(笑)。前田(日明)さんには、俺から「受けないほうがいいですよ」と、メールを打っといたよ。

 ただ、これってよくあるパターンなんだよな。俺には「藤波さんも、前田さんも来てます」って言っておいて、行ってみたら誰も来てないってね。この本に関しては、実際は猪木さんというか、田鶴子さんに対して恨み節が入っている人を集めて、暴露本を作ろうと思ってたんじゃねーかな。

 それぐらい“アントニオ猪木”という名前でお金を集めて、商売しようとするやつらが沢山いるんだよ。そういう取り巻きにやられちゃって、パチンコ契約なんかでも猪木さんにお金が入ってこなかったことがあったみたいだし。

 それを田鶴子さんが横で見てたら、「なにやってんのあなた。目の前でお金が流れているじゃない」って言いたくなるのが普通だし、当然、そういう輩をシャットアウトする。

 それで、周りはいままで甘い汁を吸ってきたから、田鶴子さんを恨むようになったという構図だと思うよ。

 全盛期の猪木さんって、周りのマネジメントのチームも優秀だったんだよ。モハメド・アリとやったりとか、世界を相手に交渉してきたわけだから。

 ただ、猪木さんがプレーヤーとして一線を退いてからは、その辺りがグチャグチャになった。新しく入ってきたスタッフは、そこまで経験がないし、気をつけないと猪木さんの価値を落としかねない。

 そういう意味でも、田鶴子さんの存在は大きかったんだろうね。

出典:https://wjn.jp/article/detail/3407372/


管理人コメント(無表情)
オリヘイやユニバがそういう事をするとは思えないのですが、怪しい仲介業者的なモノを噛ましていたのでしょうか。







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